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腹部超音波(エコー)検査について

《目的》

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 腹部超音波検査では、

肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓などの臓器の診断に腫瘍 ができていないかどうか、他にも胆石や胆のうポリープ、肝炎、膵炎、前立腺肥大症、子宮筋腫、卵巣腫瘍など多くの病気の診断に有効です。

​《方法》

​1、ベッドでおなかを出し、仰向けに寝ていただきます。

2、おなかに検査用のゼリーを塗ります。

3、ゼリーを塗った部分に機器を押し当てて検査を開始します。

4、おなかのゼリーを拭き取り終了になります。

※検査は基本的に空腹で行います。

※痛みのない検査です。

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